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更新日 2017-09-20 | 作成日 2008-12-09

近現代史研究会第35回聴講会が開催されました

◆近現代史研究会 聴講会(第35回)概要◆

  • 講演テーマ:「海軍偵察員の大東亜戦《後編》 ~比島死の攻防」
  • 講師:田中 三也 先生

◆開催日時

  • 平成29年9月16日(土)
  • 13時~

◆開催場所

  • 東京都台東区西浅草3-28-1
  • 寿仙院
  • http://www.jusenin.com/info.html

  • つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩2分
  • JR 鶯谷駅より徒歩15分
  • 東京メトロ 銀座線 田原町駅より徒歩9分
  • 東京メトロ 日比谷線 入谷駅より徒歩9分

聴講会中のスナップ     聴講会中のスナップ
今回もずっとお立ちになったまま     潜水艦の蚕棚のようなベッドに身をひそめ……
聴講会中のスナップ     聴講会中のスナップ
力のこもったご講演でした     田中光也先生を囲んで


◆講師プロフィール

  • 田中 三也(たなか・みつなり)
  • 大正12年、石川県生まれ。昭和14年10月、第5期甲飛予科練習生として
    霞ヶ浦航空隊に入隊。
    昭和17年2月、飛行練習生教程を修了、水偵偵察員として舞鶴航空隊、
    インド洋の第12特別根拠地隊で哨戒任務に就く。同年7月、重巡「利根」に
    水偵搭乗員として乗り組み、ソロモン海戦、南太平洋海戦に参加。
    18年2月より第11期特修科飛行術(偵察専修)練習生。
    19年2月よりトラック島の151空(3月より偵察101飛行隊)。
    同年5月、二式艦偵で「あ号作戦挺身偵察」に成功、
    連合艦隊司令長官より個人感情授与。
    7月より141空で「彗星」偵察機に乗り、九州、台湾、比島で作戦。
    11月、任海軍飛行兵曹長。
    20年2月、343空偵察第4飛行隊に転じ、「彩雲」で本土防空戦に参加。
    終戦後の20年9月、任海軍少尉。
    (著書に『彩雲のかなたへ 海軍偵察隊戦記』光人社NF文庫)

参加者の感想

 同期生とは兄弟以上の関係になり、その仲間が特攻で亡くなると仲間のかたき討ちをしてやろうと思った、と言われたのを聞いて、あの当時、自分の命より大切なものがあったのだな、と思いました。その一方で、どれだけの覚悟をもって特攻に出ようとしても、何らかの事情で飛行機を降り、一度地面に足が着くと頭に死がよぎり心がぐらついてしまうとも聞いて、人間の心の葛藤をみました。終戦からたった72年、しっかり受け継いでいきたいと思いました。

(32歳・女性)

 田中先生、本日は誠に貴重なお話をありがとうございました。先生の熱いお心のこもったお話は、決して本を読んだだけでは得られない内容で、私も拝聴する中で熱くなることがございました。田中先生のお茶目な一面を垣間見ました。今後も、お身体に気を付けてお過ごしください。応援しております。このたびは貴重なご縁をありがとうございました。

(31歳・男性)

 戦争のことはほとんど何も知らないような状態での参加でしたので、わからない部分もいくつかありましたが、実際の体験を生々しくお聞きすることができて、すごい経験をされてきたんだなあと重みを感じ、大変感銘を受けました。さらっと話されているエピソードの中にも、きっとすごい葛藤やドラマがあったのでは……と想像し、もっと知りたい、勉強したいという気持ちが強くなりました。田中先生の著書などを読んで、これを機に学んでいきたいと思います。これからもお元気でいてください。

(38歳・女性)

 本日は長時間にわたりありがとうございました。講演中ずっと立っておられた田中先生の海軍精神には頭が下がります。前編でも感じたことですが、戦争という凄まじいご経験をされたお言葉は、ひとつひとつ重みがあり、圧倒されます。戦争経験のない世代にもっと田中先生のお話を知ってほしいと心から思いました。ありがとうございました。

(49歳・男性)

近現代史研究会第34回聴講会が開催されました

◆近現代史研究会 聴講会(第34回)概要◆

  • 講演テーマ:「海軍偵察員の大東亜戦《前編》 ~あ号作戦挺身偵察」
  • 講師:田中 三也 先生

◆開催日時

  • 平成29年7月23日(日)
  • 13時~

◆開催場所

  • 東京都台東区西浅草3-28-1
  • 寿仙院
  • http://www.jusenin.com/info.html

  • つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩2分
  • JR 鶯谷駅より徒歩15分
  • 東京メトロ 銀座線 田原町駅より徒歩9分
  • 東京メトロ 日比谷線 入谷駅より徒歩9分

聴講会中のスナップ     聴講会中のスナップ
質疑応答も活発に行われました     聴講会中の田中三也先生
聴講会中のスナップ     聴講会中のスナップ
田中三也先生     田中三也先生を囲んでの集合写真


◆講師プロフィール

  • 田中 三也(たなか・みつなり)
  • 大正12年、石川県生まれ。昭和14年10月、第5期甲飛予科練習生として
    霞ヶ浦航空隊に入隊。
    昭和17年2月、飛行練習生教程を修了、水偵偵察員として舞鶴航空隊、
    インド洋の第12特別根拠地隊で哨戒任務に就く。同年7月、重巡「利根」に
    水偵搭乗員として乗り組み、ソロモン海戦、南太平洋海戦に参加。
    18年2月より第11期特修科飛行術(偵察専修)練習生。
    19年2月よりトラック島の151空(3月より偵察101飛行隊)。
    同年5月、二式艦偵で「あ号作戦挺身偵察」に成功、
    連合艦隊司令長官より個人感情授与。
    7月より141空で「彗星」偵察機に乗り、九州、台湾、比島で作戦。
    11月、任海軍飛行兵曹長。
    20年2月、343空偵察第4飛行隊に転じ、「彩雲」で本土防空戦に参加。
    終戦後の20年9月、任海軍少尉。
    (著書に『彩雲のかなたへ 海軍偵察隊戦記』光人社NF文庫)

参加者の感想

 このたびは貴重なお話をありがとうございました。先生のハツラツとしたお話に元気をいただきました。今後も他の方が語り得ない戦争の体験を語り継いでいただきたいと思います。いつまでもお元気でいらしてください。
(先に著書を拝読させていただきましたが、お話を実際に聞くことで当時の光景が目に浮かぶようでした。ご記憶もさることながら、とてもわかりやすい講演で感銘を受けました)

(36歳・男性)

 田中先生の臨場感あふれる体験談。こちらも本当に引き込まれてしまいました。よくよく考えると、当時の田中先生は20歳そこそこだったと思いますが、重要な任務を全うし、生還する方法さえも自身で考えていた当時の若者には、頭が上がりません。
 また今なおミッドウェー海戦の敗戦の原因を個人としてはならない、個人攻撃してはならない、亡くなられた方の汚名返上のために動いていらっしゃる姿には感銘を受けました。ありがとうございました。

(45歳・女性)

 田中先生、本日は貴重なお話をありがとうございました。田中先生の熱い思いと当時のご経験をわかりやすく、かつ迫力あるお話でとても引き込まれました。日常を過ごす中で、戦争のお話を聞くこともあまりありませんし、当時の日本の様子と現在を比べることもありませんでしたので、今回、田中先生のお話を拝聴でき、私にとっても貴重な経験となりました。後半部も楽しみにしております。本日は誠にありがとうございました。

(31歳・男性)

 第二次ソロモン海戦において味方の攻撃機がほとんど落とされる様子を見て、戦争の恐ろしさを実感した話、第三次ソロモン海戦で未帰還となった友軍機を探したが見つからなかった話を聞いて、その時の田中先生の心境を想像しました。この悲しさは体験した者でしかわからないほどのものだと思います。友達の死を身近にした無念さが伝わりました。

(34歳・男性)

 とにかく元気な先生で、話が楽しく、時間が過ぎるのが早く感じられました。話を聞いていて、何度死んでいるかわからないくらいの偵察をしている。これは運が良いと思わざるを得ないです。戦争の話の中から、生きることの大切さを感じられました。この話を教育に生かすことができればと思いました。
 ずっと立ちながらお話をしていただき、ありがとうございました。座りながら聞いている自分が恥ずかしく思いました。元気をありがとうございます。明日からまた頑張ることができます。

(48歳・男性)

近現代史研究会第33回聴講会が開催されました

◆近現代史研究会 聴講会(第33回)概要◆

  • 講演テーマ:「陸軍特別攻撃隊~第一九四振武隊 隊長ヲ命ズ」
  • 講師:堀山 久生 先生

◆開催日時

  • 平成29年3月26日(日)
  • 14時~

◆開催場所

  • 東京都台東区西浅草3-28-1
  • 寿仙院
  • http://www.jusenin.com/info.html

  • つくばエクスプレス 浅草駅より徒歩2分
  • JR 鶯谷駅より徒歩15分
  • 東京メトロ 銀座線 田原町駅より徒歩9分
  • 東京メトロ 日比谷線 入谷駅より徒歩9分

聴講会中のスナップ     聴講会中のスナップ
質疑応答も活発に行われました     堀山久生先生を囲んでの集合写真
聴講会中のスナップ      
堀山久生先生      


◆講師プロフィール

  • 堀山 久生
  • 大正12年、三重県宇治山田生まれ。昭和16年4月、陸軍予科士官学校入校。
    同17年10月、陸軍士官学校入校(陸士57期)。
    同19年4月、陸軍士官学校卒業。航空転科。
    9月、陸軍航空士官学校修業、明野教導飛行師団附。
    同20年5月、第三〇戦闘飛行集団隷下・仮編決と号第一九四飛行隊長。
    飛行第四七戦隊にて振武隊を編成。6月、館林に転勤。
    館林集成教育隊にて四式戦を受領、特攻訓練開始。
    終戦時、陸軍中尉。

参加者の感想

貴重なお話を伺うことができました。ありがとうございました。先生の記憶力のすばらしさには驚くばかりです。いくつもの死線を超えてきたのは単に運がいいのではなく、気力、胆力、覚悟のなせる結果として感服いたしました。

(61歳・男性)

今日はとても貴重なお話をいただきありがとうございました。約4時間、ほとんど休憩を取らずに静かにとつとつと話されている姿に、日本人の真の強さ、武士のたたずまいを感じました。正直に言って軍事にはあまりに詳しくないので、内容は6〜7割程度しか理解できていないと思いますが、日本人の姿勢を学ばせていただきました。ネットが盛んな今の世の中で、直接生でお話を聴く貴重な機会、ありがとうございました。

(43歳・男性)

本日は貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。堀山先生から、国を想い、自分ができることを精一杯やり尽くすことを学びました。士官学校では多くの事件もあり、飛行訓練でも三度事故に遭われていますが、特攻隊隊長を命じられた時のご覚悟、行動は、祖国と部下の方々にすべてを捧げているんだと感じました。私も現在の仕事をやり続け、貢献していきます。

(28歳・男性)

ご高齢にもかかわらず、しっかりした記憶と語り口に、まず驚きました。とくに三回経験された事故の状況描写はまるで自分が操縦していたかのような感覚を覚えました。
 士官学校のやんちゃなエピソードや、部下への思いやりあふれる配慮など、ほとんど聞いたことがないお話で、あっという間の3時間でした。
 お話をお伺いして、全体に感じたのは、とにかく覚悟が出来上がった方ということです。 特攻という任務が課されながらも、他の普通の任務と同じく淡々とそれに向かい合っておられた当時の姿が自然と目に浮かびました。とてもさわやかな一瞬の時間をありがとうございました。

(55歳・男性)

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